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代表あいさつ

(株)いつつ代表取締役中倉彰子

こんにちは。
将棋女流棋士の中倉彰子です。

私は、6歳の時、父から将棋を教わりました。
2歳下の妹と一緒にはじめ、高校1年で女流棋士の養成機関「育成会」に入会。
高校3年で「女流棋士」になりました。
その後、21年間の現役生活。振り返ってみると、厳しい勝負の世界ではありましたが、
将棋から本当に様々なことを学ぶことができました。

一、礼儀作法を重んじる「日本の伝統文化」としての将棋 一、自分で考える力 一、 「負けました」と負けを認める勇気

私は将棋という世界で生きてきましたが、プロの世界は勝ち負けの世界である一方で、勝ち負け以外にも多くの価値があります。子供達に将棋を伝えていく中で、その価値に気がつきました。またそれは、将棋にかぎらずどんなものであっても、深く理解し本質を見ることによって、さまざまな価値が眠っているのではないかと思います。

私は将棋という世界で生きてきましたが、プロの世界は勝ち負けの世界である一方で、勝ち負け以外にも多くの価値があります。子供達に将棋を伝えていく中で、その価値に気がつきました。

またそれは、将棋にかぎらずどんなものであっても、深く理解し本質を見ることによって、さまざまな価値が眠っているのではないかと思います。


先日、大勢の子どもたちの目の前で、対局のデモンストレーションを行いました。それまでわいわいと楽しんでいた子どもたちが、私たちが盤の前に正座したとたん、シーンと静まり返って見つめていました。この時、言葉だけでは説明しきれない、将棋の持つ雰囲気であったり、空気を体験することは、子どもたちにとても貴重であり、そして将棋をより理解する上で大切なステップだと実感しました。私は将棋界では際立った成績を残したわけではありませんが、それでも私の対局デモンストレーションの姿を見た子どもたちに対して、希少な体験をプレゼントできたということに、正直驚きました。それと同時に、プロである私たちの姿をもっと見せていくことの意義、そして将棋以外においても同様にその道のプロに接する機会を子どもたちにプレゼントしていくことの意義を感じた瞬間でもありました。

先日、大勢の子どもたちの目の前で、対局のデモンストレーションを行いました。それまでわいわいと楽しんでいた子どもたちが、私たちが盤の前に正座したとたん、シーンと静まり返って見つめていました。この時、言葉だけでは説明しきれない、将棋の持つ雰囲気であったり、空気を体験することは、子どもたちにとても貴重であり、そして将棋をより理解する上で大切なステップだと実感しました。

私は将棋界では際立った成績を残したわけではありませんが、それでも私の対局デモンストレーションの姿を見た子どもたちに対して、希少な体験をプレゼントできたということに、正直驚きました。それと同時に、プロである私たちの姿をもっと見せていくことの意義、そして将棋以外においても同様にその道のプロに接する機会を子どもたちにプレゼントしていくことの意義を感じた瞬間でもありました。


将棋を始めとする日本文化は、多くの価値を内包しています。将棋にも勝ち負け以外の価値があるのと同じように、他の日本の伝統文化にも表面的に触れただけでは感じることのできない価値がたくさん眠っていると信じています。それを知らないままに大きくなっていくのはもったいない。デジタルな世の中の現代ですが、アナログに触れることで感じ取れる価値がある、表面的ではなく、深く触れることでもっと人生が豊かになるのではないかと思っています。私も、いつつの活動を通じて、まだ知らないたくさんの価値に触れていきたいと願っています。そして、ひとりでも多くの子どもたちが、日本文化の素晴らしさに触れ、次の世代へとつないでいくことができたら、と願っています。

将棋を始めとする日本文化は、多くの価値を内包しています。将棋にも勝ち負け以外の価値があるのと同じように、他の日本の伝統文化にも表面的に触れただけでは感じることのできない価値がたくさん眠っていると信じています。

それを知らないままに大きくなっていくのはもったいない。デジタルな世の中の現代ですが、アナログに触れることで感じ取れる価値がある、表面的ではなく、深く触れることでもっと人生が豊かになるのではないかと思っています。

私も、いつつの活動を通じて、まだ知らないたくさんの価値に触れていきたいと願っています。そして、ひとりでも多くの子どもたちが、日本文化の素晴らしさに触れ、次の世代へとつないでいくことができたら、と願っています。


中倉彰子