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あきこ先生の”はじめての将棋教室”ステップ2-7禁じ手(行き所のない駒)

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あきこ先生の”はじめての将棋教室”ステップ2-6禁じ手(二歩) | 株式会社いつつ
はじめての将棋教室では、女流棋士のあき子先生が、本当に初めての人にも分かりやすく将棋を紹介しています。今回のレッスンは「禁じ手」を学びま...

さて、前回は「二歩」という「禁じ手」を学びましたが、今回はもう一つ「禁じ手」を学びます。こちらも対局では負けになってしまいますので、注意が必要です。

行き所のない駒
行き所のない駒

図のように、動けない場所に駒を打ったり動かしたりしたら「行き所のない駒」になり「禁じ手」です。そこに駒を動かしても、どこにも行き所がなくなってしまうので、当然といえばそうなのかもしれませんね。他にも打ってはいけないマスの例を見てみてください。どれも動けなくなってしまっていますね。

行き所のない駒
行き所のない駒

ただ、1段目に動かしたら必ず「禁じ手」になってしまうかと言えば、そうではありません。成ることで「禁じ手」にならずに駒を動かすことができます。1段目(桂は2段目も)に動かしたい場合は図のように必ず成りましょう。

成ったら大丈夫
成ったら大丈夫

成ったら左右や下に動けるようになりますね。「禁じ手」にならず、駒を活かすことができますよ。最初のうちは「1段目(桂は2段目も)に動かしたいときは成る!」と覚えておきましょう。

今回は2種類目の「禁じ手」を学びました。実は他にも「禁じ手」があるのですが、少し難しいものになりますので、また後日お話しますね。こういった将棋のルールですが、より対局を面白く奥深いものにするためにあるのではないかと思っています。「禁じ手」がなかったら…と考えると、もしかしたらもう少し対局の幅が狭まるのかもしれませんね。長い将棋の歴史の中で、より面白いゲームにするために、工夫が施された結果かもしれません。だからこそ、非常に頭を使うゲームになったんですね。みなさん、頑張って頭をフル回転させて将棋を楽しみましょう〜。

〜レッスン後〜

今日のレッスンは2種類目の「禁じ手」でした。動けなくなってしまう場所には駒をおいてはいけない…ということは、すんなり理解できたようです。「この駒だけ、もう動けなくなっちゃうなんて、かわいそう。」なんだそうです(笑)どうやら持っている駒達は仲間のような感じがしているんですね〜。

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