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:いつつの書籍・テキスト 2017年1月23日

はじめての将棋手引帖 2巻

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「はじめての将棋手引帖1巻」では、将棋の基本的なルール、駒の動かし方などについて触れましたが、2巻では「指すための基本的なテクニックを身につける」をテーマに学習を進めます。

将棋を覚える上で、意外につまずきやすいのが、この動きと並べ方を覚えたあとステップです。動かし方を覚えたはいいものの、目的なくやみくもに駒を動かすというのでは、将棋の面白さが、なかなか分からないですよね。

「はじめての将棋手引帖2巻」では、将棋は駒を交換しながら進めること、駒の種類には価値の高さがあることなどの他、どんなふうに王手をするのがいいかや、どんな目的で持駒を使うと良いかなど、対局における基本的なテクニックを紹介しています。

また、「打ち歩詰め」などの細いルールや、大会や将棋教室で使用される2文字駒についても触れているので、1・2巻が終わったら「子ども大会に参加する!」という目標をたてることもできると思います。

全国の子ども教室で使われています→

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