株式会社いつつ

:いつつの雑貨 2017年6月1日

将棋パズル台紙(裏面:5×5の将棋盤)

金本 奈絵

いつつHPでおなじみ、「1日1題 将棋パズル」の3×3のマス目がいつつオリジナルの台紙となって誕生しましたd( ̄  ̄)

「将棋パズル」とは、3×3のマス目に並べられた将棋の駒を、動かし方のルールに従って動かしながら、左と右の駒の配置を同じにするゲームです。

いつつのHPを見て問題を解くもよし、自分で自由に駒を並べてオリジナルの問題をつくるもよしです(^ ^)

ちなみに、いつつのHPでは初級・中級・上級の3段階の難易度の問題が掲載されているので、「駒の動かし方を今覚えているところ」という方から、「我こそは!」という将棋玄人の方まで幅広く楽しむことができます。

もちろん、通常の9×9の将棋盤でも将棋パズルはできるのですが、境目が少し分かりづらかったり、将棋盤を持ち運ぶわけにはいかないので、家でしかできなかったですよね(^_^;)

しかし、このパズル台紙と将棋の駒があれば、いつでもどこでも将棋を楽しむことができます。

また、いつつオリジナルのパズル台紙は、表面で将棋パズルを楽しめるだけではなく、裏面が5×5の将棋盤になっているので、特に将棋を始めたばかりのお子さんにオススメです。

駒の動かし方と基本的なルールさえマスターしてれば、9×9の盤面で対局を行うことは可能です。しかし、将棋にまだ慣れていない段階だと、9×9の盤面全体を見るというのは、大人であっても至難の技。その結果、どの駒を動かしていいのか分からない、対局をなかなか終わらすことができないという現象が起こります。

しかしながら、9×9が5×5になった瞬間、ぎゅっと視界が狭まり、カメラのピントがばっちり合うかのごとく、どの駒をどの方向に動かすべきなのかを考える糸口が見つかります (^ ^)

将棋パズルも5×5の将棋も「本当に楽しいの?」と思われるかもしれませんが、案ずるよりも、するが易し!とにかく駒と盤を出して将棋パズルと5×5の将棋を試してみてください( ´ ▽ ` )ノ

この記事の執筆者金本 奈絵

株式会社いつつ広報宣伝部所属。住宅系専門紙の編集記者を経て現在に至る。

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