将棋を楽しむ

2016年9月8日

9月4日、こべっこランドで「はじめての将棋教室」を開催しました。

9月4日、いつつの拠点でもある神戸市のこべっこランドで「はじめての将棋教室」を開催しました。

先月府中で開催した「日本の伝統文化 将棋の世界をのぞいてみよう」に続き今回も二部構成だったのですが、今回初の試みとして、午前の部は小学校低学年までのお子さん、午後の部は小学校中学年以上のお子さんと子どもの年齢別に分けてイベントを行いました。

こべっこランドで親子向けイベントを開催しました。
こべっこランドで親子向けイベントを開催しました。

小さいお子さんに対しては「ほら、この駒なれるよ〜」とか言いながらお父さんやお母さんが子どもたちに優しくていねいに将棋について教えている姿が目立っていたのに対し、中学年にもなるとお友達どうしで将棋を指したり、将棋パズルの問題をどんどん自分で解いていたりして、改めて「子どもは成長するんだな〜」と実感しました(^ ^)

小さなお子さんに優しく駒の動き方を教えるお母さん。
小さなお子さんに優しく駒の動き方を教えるお母さん。
中学年になるとお友だちどうしで将棋を楽しんでいるようです。
中学年になるとお友だちどうしで将棋を楽しんでいるようです。

また、どちらの部門も開催前から興味を持っていただき、各部門40組ずつの募集定員だったのですが、予想をはるかに上回るなんと500組近くの方からお申し込みをいただきました。最初にその話を聞いた時は本当にびっくりしたのですが、それ以上にいつつの活動にこんなにたくさんの人から関心を寄せていただき、とてもありがたく、そして皆さんの思いに応えるためにも「もっと将棋の魅力について発信していかなくちゃ」という気持ちになりました、数の応募が集まり、「たくさんの人が将棋に関心を寄せてくれているんだなぁ」と非常に嬉しく思いました。

さらに、今回もイベント終了後にもいつつグッズの物販を実施したのですが、購入していただいたものにサインをしたり、一緒に写真を撮ったりすると、子どもたちがすごく喜んでくれて「いつつグッズを作った甲斐があったなぁ」としみじみ思いました。

いつつグッズを購入してくれた子どもたちと記念撮影。
いつつグッズを購入してくれた子どもたちと記念撮影。

イベント後のアンケートでは

「行儀作法などを教えてもらったことが良かったです。子どもが駒を大切に扱うよう意識付けできたと思います。」

「子どもより親の方が将棋について分かっていなかったので、親子で参加できて良かったです。」

「日本の文化を学ぶのに良い機会だったと思います。昔と違い、今では将棋や
盤のゲームに触れる機会が少ないので、今回のイベントが良いきっかけになりました。」

などのご意見をいただきました。また、参加された方ほぼ全員の方に満足いただけたようでとても嬉しく思います。

感想

今回のイベントの開催が日曜日とあって、お父さんの参加率が非常に高かったです!(府中イベントは平日の夏休みだったのでお母さんとお子さんでした。)
普段は仕事が忙しいお父さんにとって、将棋はパパが子どもたちとコミュニケーションを図る上でとてもいいきっかけになるのかと思います。今回のイベントでは子どもを見守る優しいパパの笑顔(もちろんママも!)、そして普段なかなか一緒に遊べないパパとの時間を楽しむ子どもたちの笑顔がたくさん見れてとても微笑ましい雰囲気でした。

今回のイベントではお父さんがたくさん参加してくれました。
今回のイベントではお父さんがたくさん参加してくれました。

最後になりましたが、今回このような場を準備してくださったこべっこランドの皆様、そしていつつスタッフとともにイベント楽しく盛り上げてくれた参加者親子の皆様、ありがとうございました。

この記事の執筆者中倉 彰子

株式会社いつつ代表取締役、女流棋士。女流アマ名人戦連覇後、94年高校3年生で女流棋士としてプロデビュー。プロとして公式戦を戦うだけでなく、NHK杯将棋トーナメントなどテレビ番組の司会や聞き手、イベント司会などでも活躍。私生活では3児の母親でもあり、育児と仕事の両立に奮起。2007年日本女子プロ将棋協会設立に参画。事業部長として、地域や子どもたちに長く親しまれるイベント作りを心がけている。子育てエッセーを地方紙7新聞に連載し、近年は将棋と知育・育児を結びつけるような活動を広く展開。2015年10月株式会社いつつを設立、代表取締役に就任。女流二段。法政大学人間環境学部卒。@AKIKOPDG

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