教科の学習だけではなく、将来に活きる「考える力」を育もうとされている学研教室を運営している学研エデュケーショナルさんと将棋の持つ教育的意義を掛け合わせた親子参加の楽しいワークショップ。

将棋クイズや将棋入門教室、女流棋士による対局デモンストレーションも行いました。
当日は親子イベントには珍しく、お母さんだけでなくお父さん&お子さまのペアにも大勢参加いただきました。
参加者の方々からは、「考える事の楽しさ、将棋のおもしろさや奥深さを感じました」(アンケートより)といったお声もいただくなど、お子さまにも親御さんにもどちらにも楽しんでいただける内容となりました。

今回のイベントは、メディアの方々にも注目いただき、テレビ局2社、新聞社4社に取り上げていただきました。ぜひメディア掲載実績もご覧ください。
中倉彰子 女流棋士。
6歳の頃に父に将棋を教わり始める。女流アマ名人戦連覇後、堀口弘治七段門下へ入門。高校3年生で女流棋士としてプロデビュー。2年後妹の中倉宏美も女流棋士になり初の姉妹女流棋士となる。NHK杯将棋トーナメントなど、テレビ番組の司会や聞き手、イベントなどでも活躍。私生活では3児の母親でもあり、東京新聞中日新聞にて「子育て日記」リレーエッセイを2018年まで執筆。2015年10月株式会社いつつを設立。子ども将棋教室のプロデュース・親子向け将棋イベントの開催、各地で講演活動など幅広く活動する。将棋入門ドリル「はじめての将棋手引帖5巻シリーズ」を制作。将棋の絵本「しょうぎのくにのだいぼうけん(講談社)」や「脳がぐんぐん成長する将棋パズル(総合法令出版)」「はじめての将棋ナビ(講談社)」(2019年5月発売予定)を出版。