将棋を楽しむ

2016年10月25日

子ども将棋大会に参加するとこんなに楽しい5つ!

いつつブログを読んでくださっている皆さんにご報告です! この度、小学校1年生の娘が初めて子ども将棋大会に参加しました。「テーブルマークこども大会」の大阪大会です。

今回初めて子ども将棋大会に参加してみて、親子共にとても楽しめ、そしていろいろな発見がありましたので、ご紹介させていただきたいと思います。子ども将棋大会ってどんなことをするんだろう?どんな雰囲気なんだろう?と、興味をお持ちのパパやママにぜひ読んでいただきたいと思います。(現に私も参加する前は、子ども将棋大会がいったいどんなものなんだか想像できませんでした)。題して「子ども将棋大会に参加するとこんなに楽しい5つ!」最後までお付き合いくださいね。

ちなみに将棋大会に持っていくものについて、いつつのブログで書いています。ぜひ合わせてお読みください。

「明確な目標を立てること」は、何かを達成するうえで非常に大切なプロセスです。子どもの頃の勉強や習い事はもちろんのこと、大人になって働くよ...

1. 将棋の仲間がこんなにたくさんいることがわかる!

会場の最寄りの駅を降り、たくさんの親子連れが同じ方向に歩いているのに気づいた時から感じてはいましたが、驚くほど多くのお子さんが将棋大会に参加していました。私達が参加した「テーブルマークこども大会」の大阪大会は、主催者側の発表によると1000人を超えるお子さん、保護者の方含めて2500人以上が参加されたということですが、大阪中央体育館メインアリーナがぎっしり埋まる盛況ぶりでした。こんなにたくさん将棋を指すお友達がいることに、娘は「みんな将棋するの?」というシンプルな疑問…。家族としか指したことがなかったので、将棋をするお友達がとてもたくさんいることに驚き、そしてとても嬉しかったようです。会場に入るやいなや、自分の初戦の対局席を探してきて「ママ、行ってくるね!」と、はやばやと行ってしまいました。楽しみでしょうがないといった、ワクワク感がいっぱいの顔をしていました。

2. 勝っても負けても成長できる!

今回の大会は、ブロック対決といって予選が3試合行われ、全勝の子だけが決勝トーナメントに進める方式でした。
1試合目、人生初の大会での対局は、3年生の男の子がお相手でした。母としては、相手の子に迷惑をかけずに駒を並べて振り駒(先手後手を決める方法)ができるのかすら不安…。離れたところからハラハラしながら子どもを見守っていたのですが、本人は全く落ち着いて、ささっと駒を並べ、挨拶もしっかりしていました。その後5分と待たずにあっさり負けてしまったのですが、まずはお作法をきっちりできていたことだけで、頼もしく思えました。とても強かった相手の男の子も所作がとても綺麗で、対局中も落ち着いていて、たった5分足らずの初戦でしたが、見ている私も清々しい気分になりました。本人も「負けちゃった」とだけ言いに来ましたが、満足そうな顔をしていました。

子ども将棋大会初戦
子ども将棋大会初戦

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3. たくさんのお友達と何度も指せる!

2戦目も負けてしまい、そして3戦目はチェスクロックが登場(15分を超えても勝負がつかなかった場合に使用)するほど粘りましたが惜敗…。ブロック対決は3敗して終了してしまったわけですが、ここからまだまだ子どもにとってお楽しみの時間は続きます。負けてしまった子同士で、自由対局ができるのです。娘はこの自由対局コーナーでさらに8回対局をさせてもらいましたが、年齢も性別も経験も指し方も本当にいろんなお友達と何度も指せることは、それぞれに発見があったようです。遠くから様子を伺っている限りでも、毎回全く違う展開になっていて、本人なりに試行錯誤しているようで、楽しんでいるのが伝わってきました。

4. 将棋を通じてお友達ができる!

短い対局時間ではありましたが、挨拶する程度のお友達はできたようです。低学年の部には幼稚園の子も3年生の子もいて、男女でいうと男の子が圧倒的に多いのですが、男女問わずいろんな年齢のお友達と対局させてもらっていました。対局後に一緒に結果を報告するために並ぶのですが、そこで何となくおしゃべりしたりするようで、帰りにバイバイなんて声をかけるくらいになっていました。高学年の子達をみていたら、他の大会でも会っているのか、久しぶり〜なんて声をかけていたり。きっと、将棋を通して新しいお友達が増えたりするんだろうなと感じました。

5. 子どもの成長を感じられる!

ブロック対局だけでなく、自由対局コーナーに移ってからも、ひたすら負けまくっていた娘ですが、負けても負けてもママのところに戻ってくることもなく、次の対局相手を探してもらっている姿に、じんわり感動してしまいました。

一緒に対局を見守っているお母さん達とも何人かとお話させてもらったのですが、「お…手が止まりましたね。」なんて声をかけると「最近、よく考えられるようになったんですよ〜。」とか「去年は全敗だったんですけど、今年は3勝してるんですよ。」とか、皆さん一様に子どもの成長を感じる機会になっているようでした。

子ども将棋大会景品
子ども将棋大会景品

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今回初めて子ども将棋大会に参加してみて、予想していた以上に子どもにとっても親にとっても良い刺激がたくさんあり、とても楽しい1日が過ごせました。将棋始めたばかりで、負けてばかりだとつまらないんじゃないか、という心配は…多分大丈夫だと思いました。負けてしまって大泣きしている子もいましたが、それでも何度も対局をしていました。こうやって心も強くなるんですね。どの子も応援したくなる子ども将棋大会、皆さんも機会があればぜひ参加してみてくださいね。

この記事の執筆者尾崎 久恵

株式会社いつつ取締役、株式会社ホジョセンアナリスト兼 共創デザイナー。P&Gにて東海エリアを中心にコンサルティング営業、立命館大学での産官学連携事業の企画、マネジメント等を経て現職。2児の母親でもあり、時短勤務を導入することによってワークライフバランスを実践している。同志社大学文学部卒。

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