東京新聞「子育て日記」

2017年12月26日

お姉ちゃんと同じに

先日、次女のマキと将棋会館がある千駄ヶ谷に行ってきました。私の用事で少し寄るだけだったのですが、マキに取っては初めての将棋会館(シンは将棋道場に通うため何度か訪れたことがあります)。

「ここが、パパがいつも将棋指しているところなんだね」と本人なりに感慨深い様子。入り口の3月のライオンの主人公のパネルなどをみて「あ、おうちにあるマンガと同じだ!」と興味津々。自宅で仕事をすることも多い夫ですが、対局姿も子どもたちに見せることができたらなぁと思いました。

建物の前で「写真撮って」と言うので、パチリ。シンと同じ構図で写真が撮れました(笑)。せっかくここまできたので、原宿まで足をのばしてみることにしました。日曜日ということもあってすごい人。「お祭りみたいだね」とマキ。マキはとても嬉しそう。以前長女と私が原宿に行ったことがあり、その時からずっと行ってみたかったそうです。妹というのは、常に姉に憧れて?同じようにしたいと思うのでしょうか。

それがこうじて姉妹ケンカに発展してしまうことも度々ですが・・・。一生懸命姉の真似をしようとしている姿はなんだかいじらしく感じることもあります。長女と同じ時のようにクレープを食べて、ちょっとした小物を買ったりして、マキも満足したよう。私も休日をゆっくりと楽しみました。

将棋教室のクリスマスでは将棋の駒クッキーをプレゼントしました。
将棋教室のクリスマスでは将棋の駒クッキーをプレゼントしました。

さてもうすぐクリスマス。我が家の子どもたちは、それぞれがサンタさんにほしいものを私に伝えてきます。予算オーバーなものは「うーん、それはサンタさんと相談してみるけど、難しいかもしれないから他のものを。」と言ってちゃんと家計に合うものにしています(笑)。

妹の宏美から以前、「クリスマスと言えば、私がサンタさんを信じていたのにお姉ちゃんが(宏美の頼んだドラゴンボールのドンジャラが車のトランクにあったよ。)と言われ、ショックだったよ〜。」と言われ反省しました。子どもの夢を壊さないように、かつ家計の調整をつけながらなんとか乗りきる予定です!長女にはズバリ「予算はいくらなの?」と言われました。え?ばれてる(苦笑)。

将棋教室の子どもたちへのクリスマスプレゼントは、メッセージカードと「将棋駒の形のクッキー」。パティシエの友人に教わりながら作りました。

皆喜んでくれるといいな。

この記事は、東京新聞にて中倉彰子が連載している「子育て日記」と同じ内容のものを掲載しております。『東京新聞』2017年12月21日 朝刊

将棋を始めたくなったら、初心者のお子さんでも楽しく将棋を学ぶことができるいつつ将棋教室まで!

いつつのオンラインショップ「神戸のしょうぎ屋さんいつつ」では子ども向けの将棋グッズを多数取り扱っています。

この記事の執筆者中倉 彰子

株式会社いつつ代表取締役、女流棋士。女流アマ名人戦連覇後、94年高校3年生で女流棋士としてプロデビュー。プロとして公式戦を戦うだけでなく、NHK杯将棋トーナメントなどテレビ番組の司会や聞き手、イベント司会などでも活躍。私生活では3児の母親でもあり、育児と仕事の両立に奮起。2007年日本女子プロ将棋協会設立に参画。事業部長として、地域や子どもたちに長く親しまれるイベント作りを心がけている。子育てエッセーを地方紙7新聞に連載し、近年は将棋と知育・育児を結びつけるような活動を広く展開。2015年10月株式会社いつつを設立、代表取締役に就任。女流二段。法政大学人間環境学部卒。@AKIKOPDG

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