将棋を楽しむ

2016年8月8日

神戸市なぎさ小学校で「のびのび将棋教室」を開催いたしました

8月3日、神戸市立なぎさ小学校で「のびのび将棋教室」を開催いたしました。

夏休み期間中の暑い日にもかかわらず、45人もの子どもたちが集まってくれました。

今回のイベントでは、半分くらいが「初めて将棋を指す」という子どもたちだったのですが、対局やゲームをする時には「お願いします」や「ありがとうございます」と、すっと背筋を伸ばして向かい合う席に座る子どうしでしっかり挨拶していたり、2本の指で一生懸命「ピシッ!!」と指す練習をしてくれたりと、頑張って将棋を覚えてくれようとしてくれる姿がとても印象的でした。

神戸市のなぎさ小学校で将棋のびのび教室を開催しました。
神戸市のなぎさ小学校で将棋のびのび教室を開催しました。

また、将棋経験のある3・4年生くらいの子が1年生の子に、駒の動かし方を教えてあげるといった場面も見受けられて、最初はおぼつかなかった子が、将棋教室が終わる頃にはバッチリ駒の動きを覚えてくれたのは非常に嬉しく思いました (^ ^)

「のびのび将棋教室」では、他にも将棋クイズや、将棋の駒を使った簡単なゲーム、名人戦盤駒を使用した対局デモンストレーションなどを行いました。

いつものイベントと同様に、今回もみんな積極的に取り組んでくれました。

後日、のびのび将棋教室を運営する山口千尋さんより

「のびのび教室では例年トーナメント戦を行うのですが、それだとどうしても将棋経験のある子どもたちの方が積極的に参加するといった感じでした。しかし今回の教室では、将棋経験の有無に関わらず、将棋をできる子も、初めて将棋に触れる子もみんなが興味を示し、クイズなどにも積極的だったのが印象的でした」との声をいただきました。

また、毎年のびのび教室に参加している子どもさんの保護者の方より「子どもたちがイベント開催前からとても楽しみにしていました。実際に参加してみて、とても喜んでいました」と伝えていただき、
私自身とても嬉しく思いました。

株式会社いつつでは、今後も子どもたちが楽しい夏休みが過ごせるようなイベントをたくさん企画したいと思います。

もし、ご興味あれば、一度お声がけください。

最後になりましたが、今回の素敵なイベントにお声がけいただいた山口さん及びのびのび将棋教室のスタッフの方、本当にありがとうございました。

〜編集後記〜

小学校という特別な空間で将棋教室をするのも、いつもと雰囲気が違っていいなぁと思いました(^ ^)
小学校という特別な空間で将棋教室をするのも、いつもと雰囲気が違っていいなぁと思いました(^ ^)

イベントを開催するときはいつも会議室のような場所が多いのですが、今回は初めて小学校(図書館)におじゃましました。

廊下の掲示板や、図書館の本棚の上など色んな場所に展示された子どもたちの作品や、校庭に降り注ぐ木漏れ日なんかを見ていると、なんか懐かしいようでとてもほっこりしました(^ ^)

たくさんの子どもたちと、大きな会場でイベントをするのもとても楽しいのですが、小学校のようなアットホームな雰囲気で将棋を指すのもすごくいいなぁと思いました。

この記事の執筆者中倉 彰子

中倉彰子 女流棋士。 6歳の頃に父に将棋を教わり始める。女流アマ名人戦連覇後、堀口弘治七段門下へ入門。高校3年生で女流棋士としてプロデビュー。2年後妹の中倉宏美も女流棋士になり初の姉妹女流棋士となる。NHK杯将棋トーナメントなど、テレビ番組の司会や聞き手、イベントなどでも活躍。私生活では3児の母親でもあり、東京新聞中日新聞にて「子育て日記」リレーエッセイを2018年まで執筆。2015年10月株式会社いつつを設立。子ども将棋教室のプロデュース・親子向け将棋イベントの開催、各地で講演活動など幅広く活動する。将棋入門ドリル「はじめての将棋手引帖5巻シリーズ」を制作。将棋の絵本「しょうぎのくにのだいぼうけん(講談社)」や「脳がぐんぐん成長する将棋パズル(総合法令出版)」「はじめての将棋ナビ(講談社)」(2019年5月発売予定)を出版。

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