「子ども向けの詰将棋本ってないよね」。

そんなスタッフの一言から生まれたのが、「ほんとうに はじめての つめしょうぎ」です。

詰将棋は、将棋のパズルのようなもので、ある局面から王様をつかまえるまでの手順を考えます。

詰将棋の問題を解けば解くほど、対局における終盤力を鍛えることができるので、将棋を指す子どもたちには詰将棋にどんどんチャレンジしてもらいたいのですが、既存の詰将棋テキストはどれも見るからに難しそうな、とっつきにくそうなものばかりです。

そこでいつつでは、こうした「難しそう」「とっつきにくそう」を「楽しい」「おもしろい」に変える詰将棋のテキストをつくりました( ´ ▽ ` )