いつつブログ
連載
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花の「香」りに誘われて
「1五やり」。これは私のほろ苦い思い出の一幕。 事件が起きたのはNHKの「小学生将棋名人戦」で読み上げ係を務めたときのこと。読み上げ係とは、対局者が指した手を符号(盤上の駒の位置)で読む役目のことなのですが、正しくは「1
中倉 彰子 2017年8月4日
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「桂馬」の個性どう生かす?
我が家の3人の子ども達は、それぞれ全く性格が違います(当たり前ですが)。 長女は、しっかりしていて、とても勝ち気。末っ子の長男は、やんちゃで甘えん坊。真ん中に挟まれた次女のマキは、自由気ままな性格、という感じでしょうか。
中倉 彰子 2017年8月2日
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「女流棋士と私のお母さん」 vol.4 加藤桃子初段
特別連載の背景について いつつでは、日頃から子どもたちに、将棋をはじめとした日本伝統文化を普及する活動を行っています。 つきましては、実際に幼い頃から将棋に触れてきたという5人の女流棋士が、リレー方式で、将棋の魅力や楽し
加藤 桃子 2017年7月31日
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甘い香り漂う「桂馬」の正体
「大橋流」と「伊藤流」。これは、将棋における駒の並べ方の2大流派です。近くにあるものからひょいひょい並べればいい。そう思う方もいるでしょうが、そこはきちんと決められた手順で並べてこそ将棋のお作法なのです。 さて、私が子ど
中倉 彰子 2017年7月13日
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思春期女子とのバトル
14歳プロ棋士の藤井聡太さんの活躍で、大きな将棋ブームが来ているようです。私も最近はこの「子育て日記」で、聡太さんにあこがれる末っ子シンの話を紹介することが多かったのですが、今回は長女のマイの話をしたいと思います。 マイ
中倉 彰子 2017年7月9日
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「女流棋士と私のお母さん」vol.3 鹿野圭生女流二段
特別連載の背景について いつつでは、日頃から子どもたちに、将棋をはじめとした日本伝統文化を普及する活動を行っています。 つきましては、実際に幼い頃から将棋に触れてきたという5人の女流棋士が、リレー方式で、将棋の魅力や楽し
鹿野圭生 2017年6月29日
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「銀」は千鳥につかえ
先日、2020年東京オリンピックのメダルが、100%リサイクル金属で制作されることが報道され、話題になれました。「リサイクル」といえば、日本将棋にも「持ち駒の再利用」といういわばリサイクルのルールが存在します。 実は、西
中倉 彰子 2017年6月28日
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諦めない!成長したね。
前回、シン(6つ)が「子ども大会に出る!」と宣言してからの続き。その後、小学生名人戦の多摩地区予選に申し込みをしました。大会に参加するとなると、私もちょっとやる気になり、シンとも将棋を指す回数が増えました。シンも将棋アプ
中倉 彰子 2017年6月15日
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自動メイクで鬼に「金」棒
先日、東京都が国と連携して「テレワーク推進センター(仮称)」を設けるとの報道がありました。実は私も、東京の自宅と神戸の会社をネットワークで接続しながら仕事をしています。通勤時間ゼロ、自宅にいながら会社のみんなと打ち合わせ
中倉 彰子 2017年6月12日
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勇気くれた「兄弟子」
シンの保育所のクラスに、中学生が職業体験で来てくれています。この取り組みは、中学生のうちからさまざまな仕事を体験し、働くことの大変さと大切さを感じてもらいたいと、府中市と市内の事業所の協力で、二〇〇五年ごろに始まったそう
中倉 彰子 2017年6月7日
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将棋界の角(カク)さん
この度、絵本作家デビューしました。(笑) きっかけは、私が所属する日本女子プロ将棋協会と、経営する「いつつ」関連の株式会社「ホジョセン」のコラボイベント。子育てママや子どもたちと一緒に「子どもへの将棋普及に生かせる新しい
中倉 彰子 2017年5月31日
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「女流棋士と私のお母さん」vol.2 岩根忍女流三段
特別連載の背景について いつつでは、日頃から子どもたちに、将棋をはじめとした日本伝統文化を普及する活動を行っています。 つきましては、実際に幼い頃から将棋に触れてきたという5人の女流棋士が、リレー方式で、将棋の魅力や楽し
岩根忍 2017年5月29日
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